イタリアでも人気
- 2010.05.14
以前、イタリアのキッチン関係者(女性・30代)と
雑談をしていたところ、
小説の話題になり、
彼女は、
「日本の作家では、
村上春樹とよしもとばななが好きで、
よく読んでいる。」と話していました。
この二人の作品は、
多くの外国語に翻訳され、
世界中で人気を博していることは周知の通り。
とはいえ、前出の女性はミラノ工科大学卒の
バリバリの理系女子。
ここまで浸透しているのかと
内心少々驚きました。
村上春樹さんは、『1Q84』で話題沸騰中ですね。
一方のよしもとばななさんも、
小説、エッセイともに相変わらずの人気ぶりですが、
記念碑的な作品といえば、
やはり『キッチン』ではないでしょうか。
(その頃の筆名は、吉本ばなな)
その『キッチン』は、1989年に映画化されています。
![41CATPJG2PL._SL500_AA300_[1].jpg](http://www.euromobil-tokyo.com/blog/41CATPJG2PL._SL500_AA300_%5B1%5D.jpg)
当時まだ10代だった女優の川原亜矢子さんが主演を務め、
話題となりました。
すでにキッチンの仕事に就いていた私は、
当時携わっていた輸入キッチンを
大道具として、ぜひ使ってもらおうと、
東映の大泉撮影所に通ったものです。
結果、国産の特注キッチンが採用されたのですが、
幻想的な紫がかった色使いが印象に残っています。
今だったら、
ユーロモビルをアピールできたのに、
残念!!
話は戻りますが、
イタリア女性との会話で、
「日本で有名なイタリアの作家はだれ?」
と聞かれ、
答えに詰まってしまいました。
とっさに口にしたのが、
「・・・う~ん、ダンテかな・・・」
日本の皆様、ごめんなさい。
CY

